台北
グローバルなジム
ビジネスセンターの帰りに近くのWORLD GYM@台北を視察してきました。 ここは数十店舗あるWORLD GYMの中でもハイクラスだそうで、施設も充実していてスタジオとスピニングの無料プログラムもついています。担当してくれたスタッフが高級クラブだからと連呼していたので、どんだけ費用がかかるのかと思いきや月会費が1万円を切るビックリ低価格(入会金と手続費用は別途必要)。しかもプール付きです。ただし中国と日本には展開していない模様。 私としては拠点にしている上海、台北、福岡をカバーしているANYTIME FITNESSかJOYFITが良さそうです。 JOYFITは日系だからなのか上海では日本人が好きそうな立地を抑えていますね。 両社とも後発で台北の家賃が高いからなのか、市場が成熟していないからなのか台北の立地がどちらも渋い… スケールメリットと海外の展開の早さからいくとやっぱりANYTIMEの方かな?
公営台北スポーツクラブ
2018年12月26日 台北
超回復したところで出動。 今日はトレーナーをつけなかったので、ヘタレてあまり追い込めない… 施設使用料のみだと1時間強使用して50元(200円弱)。 各区ごとにこういう施設があって、台北は地価も高いので民間のフィットネスクラブは何か特色がないと経営が難しそうです。 まぁ福利が充実している台湾の方は幸せそうで良いですが、民間にも頑張ってフィットネス産業をもっと盛り上げてもらいたいところです。
台北ライフ近況
2018年12月13日 台北
一昨年より日本と台湾を中心に活動していますが、今回は台北での生活やテニス事情についてお伝えしていこうと思います。 ルーデンステニススクール 昨年、台北にルーデンステニススクールを設立し、今年の5月より赴任しています。 ルーデンステニススクールウェブサイト https://www.ludensts.com 街の中心地からやや北に位置する新生公園テニスクラブにてレッスンを行っています。松山空港の西側に位置しているので、離着陸間近の航空機を眺めながら、たまに公園内のリスがバックフェンスの上を走りまわったり、ちょっと特異でのどかな雰囲気です。 気候も温暖で雨は多いですが、まだ半袖短パンでテニスをプレーできます。 上海から台北に異動された安藤さんと 北投運動中心インドア校 食文化 台湾では外食文化が定着しており、幸か不幸か私の住んでいるすぐ近所にも双城街という屋台街があります。滷味(lu wei)と呼ばれる台湾独特の煮込み料理を出す店が多いですね。 屋台か台湾式弁当、熱炒(台湾式居酒屋)で食事することが多いですが、味付けも醤油系で大陸のように激しくないので食生活は充実しています。 同じ中華圏でも見慣れない料理名や漢字が多くまだまだ文化のちがいに戸惑うことがありますが、割と日本語も話せる人が多いので助かっています。 近所の双城街夜市の屋台。24時間屋台があります。 朝活 台湾は無料や格安で利用できるスポーツ施設、公共交通機関、シェアバイクなど社会福祉が充実しています。テニスコートも24時間解放していたり、朝5時半からオープンしている公共のコートもあるので週に2回程度早朝6時からテニスをプレーしています。街がコンパクトなのでメンバーが集まりやすく、その後出勤もしやすいということもありますが、台湾に住んでいる方自体の健康に対する意識も高く、生活の質は充実させやすい環境だと思います。 台湾は日本人が一番多く訪れている外国で、歴史的背景からも日本人には非常に馴染みやすい国だと思います。上海からスライドで台北に赴任される方もいらっしゃいますが、ラケットを持って台北に遊びに来てみませんか?